セイコーから6月24日に発売されるプロスペックス新デザインの3点をご紹介します。
1965年に国産初のダイバーズウォッチとして発売されて以来55年以上、長きに渡り様々な独自テクノロジーを搭載し、進化し続けるプロスペックス。今回はその1965年、1967年、1970年に発売された、セイコーダイバーズの象徴と言える、200m潜水用防水のメカニカル各モデルをベースに、更に洗練されたデザインとスペックを搭載した3点が発売されます。
海洋保護活動支援 “Save the Ocean” コレクションモデルとして、今回ラインアップされるのは「氷河」や「深海」をイメージした 1965モデルベースの「SBDC165」、1967モデルベースの「SBDC167」、北極海に浮かぶ氷河をイメージした1970モデルベースの「SBDC169」計3点です。
1965 現代デザイン Save the Oceanモデル SBDC165
Ref: SBDC165 税込定価 148,500円 2022年6月24日発売 予約受付中
キャリバー 6R35 メカニカル(手巻き付き自動巻)のこのモデルは、国産初のダイバーズウォッチとして発売されたモデルをベースに、文字盤は長い年月を重ねて深海まで形成された氷河をイメージし、ブラックのベゼルでソリッドな印象を持たせるベーシック且つ新しいデザインです。
1967 現代デザイン Save the Oceanモデル SBDC167
Ref: SBDC167 税込定価 148,500円 2022年6月24日発売 予約受付中
1968年発売モデルをベースに、南極大陸の大地を覆う壮大な氷河をイメージし、複雑な凹凸を表現したライトブルーの文字盤、しまりあるシャープな顔に仕上げたダークブルーのベゼルデザイン。視認性の高さと流麗なデザインが融合した新モデルです。
1970 現代デザイン Save the Oceanモデル SBDC169
Ref: SBDC169 税込定価 159,500円 2022年6月24日発売 予約受付中
1970年発売モデルは、かの冒険家・植村直己氏が北極圏を犬ぞりで旅をした際に携行されたモデルです。それをベースにしたSBDC169は、北極の真っ白な氷河をイメージした、一際目を引くシルバーホワイトの美しいデザインで文字盤が仕上げられ、過酷な環境にも耐えうる丸みを帯びたケースと絶妙にマッチしています。
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