60有余年を経て復活した国産機械式腕時計「KING SEIKO」

「キングセイコー」の復活
“The Newest Classic”を体現するデザイン
着せ替え専用ストラップを同時発売
主なスペック

「キングセイコー」の復活

キングセイコーは、1960年に発売された「グランドセイコー」に続き1961年に発売された、当時最先端の国産技術を駆使して製造された、国産機械式腕時計の金字塔とも呼べる銘機です。
その誕生した経緯からも意図が汲み取れますが、最高峰のグランドセイコーの次に位置取る「高級腕時計」としての矜持を守り、ブランドを復活させるため5つのニューモデルが発売されました。
ニューモデルは5点は、それぞれ文字盤のデザインが異なる同スペックのモデルとなります。
全て同価格の198,000円（税込定価）となり、高級腕時計としてお値頃の価格帯です。

2022年2月17日発売　左から SDKS001, 003, 005, 007, 009 画像タップ or クリックで公式HPへ

“The Newest Classic”を体現するデザイン

左：初期モデル「KSK」右2点新作 SDKS001 画像をタップ or クリックで公式HPへ

初期に発売されたモデル「KSK」から着想を得たデザインは、コンパクトなサイズの中に力強さとシャープさを感じさせる多面カットが施されており、格調の高さと実用性の高さを両立しています。
現代の技術を駆使し、正に ”The Newest Classic” と呼べるベーシックモデルへと変貌を遂げました。

着せ替え専用ストラップを同時発売

今回、5つのモデルそれぞれで着せ替えが可能なストラップが同時発売されます。
バンドシミュレーターというスペシャルサイトにて、腕時計本体とストラップを自由に組み合わせた画像を見ることが出来ます。
下記画像のように、本体とストラップの組み合わせを即時に確認できる上に、その画像も保存可能です。
いろいろと好きなイメージに着せ替えをしてみたくなる試みです。
替えストラップは、カーフ革製が4種（税込定価17,600円）、スウェード調の合成皮革1種（税込定価16,500円）の計5種となります。

バンドシミュレーターの着せ替えシミュレーション画面　画像タップ or クリックでバンドシミュレーターへ

主なスペック

Ref： SDSK001 / SDSK003 / SDSK005 / SDSK007 / SDSK009 共通
税込定価： 198,000円
ケース/バンド材質：ステンレススチール
ガラス材質：ボックス型サファイアガラス（内面無反射コーティング）
防水性能：日常生活用強化防水（10気圧）
ケースサイズ：［外径］37.0mm（りゅうず含まず）［厚さ］12.1mm
発売予定日： 2月18日（金）（セイコーブティック先行発売）
　　　　　　 7月8日（金）（セイコーウオッチサロン発売）